前回から続く。
成田前泊からの出発と「youは何しに日本へ」クルー見かける/ゴー・アラウンドって何
残念なサービスアパートメントは旦那がどこからかネットで探してきて、モールにも近いしプールもあるからと、2週間の拠点はここにするかと決めましたが、なんというか。。。不潔。
2ベッドルーム+リビングルーム+コンロ付き、写真で見た限りではそれほど難なく、2週間で5万円ほど。10年前の物価で考えてしまい、実際に見る前はこんなものだろうと思っていました。
家族連れでそれなりのところに宿泊するなら、今現在は日本と同程度の予算が必要なようです。
門構えまでは良かったです。カードキーを使って扉を開け階段を上ると、工事中?
嫌な予感はしましたが、とりあえず進みます。鍵受渡し人(鍵を預かっているだけの雇われ人らしい)に案内された部屋に入ると、なんの説明もなくサヨウナラ〜。
入り口にはビーサンが2足散乱していて、冷蔵庫は何も入っていないものの中はベタベタ。ベッドルームのシーツは皺っていて、まさかと思ったけど髪の毛が何本も。もう一つのベッドルームも同じ状態で、とにかく気持ち悪い。先ほどの鍵案内人に連絡すると、新しいシーツがクローゼットにあるというので交換。私たちはお客さんなんですが。。。この時点で既に子供らのテンションガタ落ち。
もう帰りたい
気を取り直してサービスアパートメント内のコンビニで、シャンプーやら石鹸、トイレットペーパー、ティッシュなど を調達しに行きました。明日は隣島へのフライトを控えているのでさっさとシャワーを済ませて寝たい。
荷物はここに置いて隣島に2泊します。
ここでもまたシャワーの扉が閉まらない&清潔ではない&温水だったのが、洗髪途中で水になってしまった。。。そんなこんなで子供らは「もう帰りたい」と半泣き。海外は照明も暗くって、その辺も子供達には慣れないようです。
旦那も私も水シャワー平気ですが、エアコンガンガン(オフにしても部屋が冷えひえ)の室内からの真水シャワーは寒過ぎたのもあり、子供達には色々と驚きというかショックだったようです。
あまりの子供らの落胆ぶりに旦那も気落ちして、ホテル探し開始。既に現地時間夜中の12時過ぎ。
いや実はこのサービスアパートメントに着く前にローカル風なところへ食事に行ったのですが、そこでテーブルにアリさん遭遇。食事中に足を数カ所蚊に刺されるということがあったのです。
うちの子らはそんなに神経質というわけではないですが、食事中のテーブルにアリとか、天井にヤモリとか、食べている最中に蚊に刺されて足が痒くて仕方がない状況がどうにも嫌だったそうで、この辺りからもう「来なければ良かった、帰りたい」気分
翌日は6時に迎えが来るというので、早朝5時起き。結局迎えは7時過ぎでしたが、空港まで渋滞することを見越して早めに出発したものの渋滞なく進んで、午前9時前に到着。午後1時のフライトまで空港で4時間潰します。
ブランチ
お腹が空いているはずなのに疲れと寝不足で食欲がイマイチ
日本円換算で600−700円。10年前と違って、食べ物の値段が日本並に高くなってました。
国際線も怖かったけど、国内線は機体も小さく古いのでさらに恐怖感満載です。
離陸前に上からミストのような霧風が放出されるわ、離陸時は「ウウィーウワォーン」と聞き慣れない大音量でここでも手汗ぐっしょり。
隣島に2泊。ホテルの窓から。やはり、サービスアパートメント<ホテル
買い物に行くとホテルマンに話すと、私が持っていた斜め掛けバッグは持って行かないほうがいいと言われ、一気に緊張感で心臓バクバク。そう、ここは事前に調べたら治安が悪いと出てましたが、やっぱりそうなのか。横断歩道も歩道橋もない左右6車線を渡ります。
私も帰りたい。
翌日は結婚式に出席
あまり寝ていないのと、外は暑過ぎ&車内・機内・施設内エアコン寒過ぎのせいか、風邪を引いてしまいました。咳と喉が痛くて体調が悪い。 お腹もゆるいヤワな私達。まだまだ10日以上ある。。。
続く。
>家族旅行・海外
成田前泊からの出発と「youは何しに日本へ」クルー見かける/ゴー・アラウンドって何
残念なサービスアパートメントは旦那がどこからかネットで探してきて、モールにも近いしプールもあるからと、2週間の拠点はここにするかと決めましたが、なんというか。。。不潔。
2ベッドルーム+リビングルーム+コンロ付き、写真で見た限りではそれほど難なく、2週間で5万円ほど。10年前の物価で考えてしまい、実際に見る前はこんなものだろうと思っていました。
家族連れでそれなりのところに宿泊するなら、今現在は日本と同程度の予算が必要なようです。
門構えまでは良かったです。カードキーを使って扉を開け階段を上ると、工事中?
嫌な予感はしましたが、とりあえず進みます。鍵受渡し人(鍵を預かっているだけの雇われ人らしい)に案内された部屋に入ると、なんの説明もなくサヨウナラ〜。
入り口にはビーサンが2足散乱していて、冷蔵庫は何も入っていないものの中はベタベタ。ベッドルームのシーツは皺っていて、まさかと思ったけど髪の毛が何本も。もう一つのベッドルームも同じ状態で、とにかく気持ち悪い。先ほどの鍵案内人に連絡すると、新しいシーツがクローゼットにあるというので交換。私たちはお客さんなんですが。。。この時点で既に子供らのテンションガタ落ち。
もう帰りたい
気を取り直してサービスアパートメント内のコンビニで、シャンプーやら石鹸、トイレットペーパー、ティッシュなど を調達しに行きました。明日は隣島へのフライトを控えているのでさっさとシャワーを済ませて寝たい。
荷物はここに置いて隣島に2泊します。
ここでもまたシャワーの扉が閉まらない&清潔ではない&温水だったのが、洗髪途中で水になってしまった。。。そんなこんなで子供らは「もう帰りたい」と半泣き。海外は照明も暗くって、その辺も子供達には慣れないようです。
旦那も私も水シャワー平気ですが、エアコンガンガン(オフにしても部屋が冷えひえ)の室内からの真水シャワーは寒過ぎたのもあり、子供達には色々と驚きというかショックだったようです。
あまりの子供らの落胆ぶりに旦那も気落ちして、ホテル探し開始。既に現地時間夜中の12時過ぎ。
いや実はこのサービスアパートメントに着く前にローカル風なところへ食事に行ったのですが、そこでテーブルにアリさん遭遇。食事中に足を数カ所蚊に刺されるということがあったのです。
うちの子らはそんなに神経質というわけではないですが、食事中のテーブルにアリとか、天井にヤモリとか、食べている最中に蚊に刺されて足が痒くて仕方がない状況がどうにも嫌だったそうで、この辺りからもう「来なければ良かった、帰りたい」気分
翌日は6時に迎えが来るというので、早朝5時起き。結局迎えは7時過ぎでしたが、空港まで渋滞することを見越して早めに出発したものの渋滞なく進んで、午前9時前に到着。午後1時のフライトまで空港で4時間潰します。
ブランチ
お腹が空いているはずなのに疲れと寝不足で食欲がイマイチ
日本円換算で600−700円。10年前と違って、食べ物の値段が日本並に高くなってました。
国際線も怖かったけど、国内線は機体も小さく古いのでさらに恐怖感満載です。
離陸前に上からミストのような霧風が放出されるわ、離陸時は「ウウィーウワォーン」と聞き慣れない大音量でここでも手汗ぐっしょり。
隣島に2泊。ホテルの窓から。やはり、サービスアパートメント<ホテル
買い物に行くとホテルマンに話すと、私が持っていた斜め掛けバッグは持って行かないほうがいいと言われ、一気に緊張感で心臓バクバク。そう、ここは事前に調べたら治安が悪いと出てましたが、やっぱりそうなのか。横断歩道も歩道橋もない左右6車線を渡ります。
私も帰りたい。
翌日は結婚式に出席
あまり寝ていないのと、外は暑過ぎ&車内・機内・施設内エアコン寒過ぎのせいか、風邪を引いてしまいました。咳と喉が痛くて体調が悪い。 お腹もゆるいヤワな私達。まだまだ10日以上ある。。。
続く。
>家族旅行・海外